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家賃が安いところとパンフレットが豪華なところには注意したほうがいい

こんにちは、
業務改善ファシリテーターの小田昌敬です。

このタイトル
「家賃が安いところとパンフレットが豪華なところには注意したほうがいい」

はプレジデントonlineに掲載された

サ高住の記事タイトルです。

プレジデントは経営者向けの雑誌です。

そこに、このような記事が出ている事実。

選ぶ側も、だんだん賢くなってきています。

 

「家賃が安」くして

実際には

諸々の経費を上乗せして回収する方法

合法かもしれませんが危険です。

「月額の支払額がいくらになるか」

をきかれて、

それを低めに伝え

入居に至っても

のちに不満のタネになることは明白です。

現場の苦労を増やすだけです。

 

今後は、どんどん通用しなくなってくるでしょうね。

「介護業界がどんなにひどいか」

という視点で記事を書きたがっているマスメディアが

うようよしている昨今

一人でもネットで拡散させる人に出会った段階で

事業としては壊滅的なダメージを受けるでしょう。

そんなあなたへ

3パターンの月額負担モデルを提示してみてはいかがでしょう?

実際の入居者様の金額をもとに

松:最も費用負担されている方の実績値

竹:平均的な負担額

梅:最も費用負担を抑えている方の実績値

を割り出します。

その実績値と、生活ぶりの違いを説明するのです。

イメージと実態のズレが少なくなり

クレームが減ると思います。

 

是非お試しください。

 

「パンフレット豪華なところ」については、また今度

 

 
あなたとチーム、ご使用者のWell Being(幸福)のために
小田昌敬でした。

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