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無駄か?無駄ではないか?その判断基準とは?
おはようございます、ファシリテーターの小田昌敬です。
業務改善とは
業務の効率化とは
「無駄を省く、無駄を減らす、無駄をなくす」こと
と考えることもできます。
無駄か、無駄ではないかの判断基準はどこにあるのでしょう?
それは、目的を意識できるかできないかの違いではないでしょうか。
シベリアの強制収容所では、
穴を掘っては埋め
穴を掘っては埋め・・・
という拷問があったそうです。
日々の作業において、明確に目的を知らされることは、あまりありません。
(知らされているとすれば、エクセレント!な職場です)
でも、職場で働くことが拷問であると感じていうる人はごく少数
(で、あってほしい)。
きっと
働いている人は、そこに自ら何らかの目的を見つけ出しているのでしょう。
「目的意識をもって仕事をしなさい」
はい、その通りだと思います。
自ら見つけた目的が
チームの目指す方向であれば、もっと素晴らしいですよね。
あなたは部下に、その行動の目的を伝えていますか?
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