ファシリテーターという社名に込めた想い

「ファシリテーター」ときくと多くの方が、
「ああ、会議をうまく進行する人ね」
「ワークショップを進行する人ね」
とおもっているかもしれません。

狭義では、そのような解釈で間違いありません。

facilitator の 動詞形 facilitate


(物・事)・・・を容易にする、・・・を促進する。
と訳されています。

そこには

物事を(解決しやすいように)容易に、シンプルな形に変化(置き換える)させる。
といったニュアンスがあると思っています。

私たちにとって、主役はクライアント(福祉的な表現ではクライエント)です。
私たちは、お客さまやお客様のチームが世の中の役に立つ成果を出す事を第一段階のゴールとしています。

そのために、お客様が抱える、問題や課題、未来への対応について
智慧を絞り、研修、コンサルティング、現場指導などのソリューションを提供します。

第二段階のゴールは、お客さまやお客様のチームが自律的に考え行動し、その結果成果が出ることです。

自分たちで、知恵を絞り、学び、判断するために
(狭義の)ファシリテーションを提供しています。

私たちは全力でお客様を応援します。

そして、卒業して、次の自立を目指すお客様を応援する仲間になってもらいたいのです。

あなたの課題を、共に解決しながら自律してもらいたい。

そんな思いから、社名をファシリテーターとしました。