部下との面談
こんにちは
業務改善ファシリテーターの小田昌敬です。
あなたの事業所では、面談行なわれていますか?
していないのであれば、ぜひしてください。
特に、ユニットケアの事業所では重要です。
うまく行えば人材定着に繋がる面談も
やり方を間違えれば、
単にプレッシャーを与えているだけ。
ひょっとしたら、主体性や自主性を奪っているかもしれません。
上司が一方的に喋っておしまい。
部下が話さ(話せ)ない
面談になっていませんか?
人財が定着している事業所の特徴に
「安心」があります。
「安心」して働ける職場は定着率が高く
「不安」な職場は定着率が低いのです。
厳しさ、忙しさより重要な項目なのです。
良い面談はスタッフに
「ちゃんとみてもらっている」
「自分のことを理解しようとしてくれている」
「一緒に考えてくれている」
という安心感を提供できます。
上司よりも部下にたくさん話してもらうことが
一つの指標です。話時間のバランスは3:7を目指しましょう。
上司が3
部下が7です。
あなたとチーム、ご使用者のハッピーのために
小田昌敬でした。
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