のび太とジャイアン
介護職と看護職の意見の相違
現場によっては、
確執と言ってもよいぐらい対立
があることは珍しくない。
全員がそうではないことはわかっているが
多くの場合看護職が介護職を下に見ている
いわゆる上から目線
それぞれに専門領域が違うのだから
上だ、下だというう方がナンセンスだと思うのだけど
弁護士と税理士
どちらも、領域の違う専門職
この場合、なんとなく弁護士の方が上ととらえる人が多いのではないか。
何となくの上下関係
だけど、同等だと思っていても
そこには何かがある。
まるで、のび太とジャイアンの関係のように
同じ小学校の同級生でも
ジャイアンがのび太より上にいるかのようにふるまっている。
のび太がジャイアンに何かを言っても
それが
正しいことでも
相手のためになることであっても
「のび太のくせに」
の一言で、終わり。
では、のび太の立場から
ジャイアンに対等に見てもらうようになるために
何をすればよいのか?
この答えが、
介護職が看護職から対等だと認めてもらえる
ための行動に近いのでは?
とおもう。
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